寝取り屋本舗(NTR本舗)

寝取り寝取られ系の面白かった作品を集めてみました~~~

ココロ

ココロ 15

「すみませんあなたッ…私は…私はふしだらな女です…でも、これだけは
信じて欲しい…私は、今でもあなたの事を愛しています…あなただけを…
愛していますッ!」

呆然としている私に妻はそう告げると、「ごめんなさいッ…」と再び頭を
下げます。そんな妻の態度からは、私に対する切実な想いが伝わってきま
した。

妻の告白からすると、私にも至らない点があったのだと思います。
仕事に追われて妻の事をないがしろにしてしまっていた事。妻の存在を居
て当たり前だと思っていた私の思い上がり。釣った魚には餌をやらない的
な、妻の事を一人の女として見ることが出来なくなっていた自分。そして、
夫としての責任を放棄していたにも等しい1年以上のセックスレス。
ここ数年の生活を振り返り、妻に対する愛情と呼べるものが果たして存在
していただろうかと私は考えました。

炊事をし、洗濯をし、掃除をする――それが妻として当たり前の事だと思
っていました。
仕事がどんなに遅くなろうとも、きちんと食事や風呂の用意をして待って
てくれた妻。
仕事のトラブルで苛々している時も、いつもと変わらぬ優しさで接してく
れた妻。
夜遅くに会社の上司や同僚・後輩を家に連れてきたときも、嫌な顔一つせ
ず接待をしてくれた妻。
新婚当初であれば、そんな妻に対し私も労いの言葉や感謝の言葉を返して
いたと思います。しかし、いつしかそれが当たり前の事だと思うようにな
ってしまっていました。そして、感謝の気持ちすら忘れてしまっていたの
です。
それでも妻は愚痴一つ零さず私に尽くしてくれました。それはきっと、私
に対して変わる事のない愛情を持ち続けていてくれたからなのでしょう。
そんな妻に対し、私は果たして愛情と呼べる接し方をしていたでしょうか。
今考えれば、その答えは「NO」です。

そんな事を考えていると、妻に対して申し訳なかったと言う感情が込み上
げてきます。
しかし、いくら自分にも非があったとしても、今の私には妻の言葉を到底
聞き入れる事など出来ませんでした。
私の脳裏には、ビデオの中の妻の姿が焼き付いて離れないのです。
決して私には聞かせた事のない激しい善がり声。全てを支配してくれる事
を望むようなお強請りの言葉。蕩けきった表情。そして、献身的なまでの
口奉仕。
それを思い出せば、またしても私の心には沸々と怒りが込み上げてきます。
出会って以来の妻の私に対する態度が、全て嘘で塗り固められた偽りの姿
だったのかと思えて仕方がないのです。

「ふざけるなッ!」

再び私は大声を上げていました。

「何が愛してるだッ!…そんなの信じられるかッ!…じゃあ…じゃあ何
だあれはッ!…こいつの身体にしがみ付き…好きなどとほざきながら気
持ちよさそうにしていた姿は一体何なんだッ!!…馬鹿にするなッ!!」

私は一気に捲し立てるように言うと、「フウゥッ…フウゥッ…」と鼻息も
荒く妻を睨み付けました。
妻は一瞬グッ…と唇を噛み締めると床に倒れこむようにして突っ伏して
しまい、「ごめんなさい…ごめんなさい…」と繰り返しながらすすり泣き
を零します。

「謝って済むことか!…ほら!…見てみろ!…これがお前の本当の姿な
んだろッ!?」

私は言いながらテーブルの上に置かれていたビデオのリモコンを取り上
げ、再生のボタンを押します。

『…アアッ!…す、凄いッ!…アッ!…アアッ!…またッ…またイッちゃ
うッ!…アアンッ!…裕之くんッ!…アアッ!…イッ…イクッ!…アア
ッ!…い、一緒に…裕之くんも一緒にイッてぇッ!』

途端にスピーカーからは男に媚びるような激しい善がり声が響き、画面に
は快楽を貪り合うような妻と男の痴態が余すところなく映し出されます。

「ああッ!…いやッ!…いやぁッ!…止めてッ!…あ、あなたッ!…お願
いッ!…見ないでッ!…見ないでぇッ!…お、お願いですッ!…お願いだ
からッ!…止めてぇッ!」

床に突っ伏していた妻は、スピーカーから自分のあられもない善がり声が
響くと同時に、私の腕にすがり付くようにしながらリモコンを奪い取ろう
とします。

「俺には見せられないのかッ!?…こいつとは愉しそうに見ていたのに
なッ!」

そう言いながら私は妻の髪の毛を掴み上げ、無理矢理にテレビの画面の方
を振り向かせました。

「いやッ!…いやぁッ!…あなたッ!…赦してッ!」

『…アアッ!…アッ!…イ、イクッ!…裕之くんッ!…わたしッ!…また
イッちゃうッ!…アアッ!…イクゥゥッ!…イクウゥゥゥゥッ!!』

『由紀子さんッ!…僕もッ!…僕もイクよッ!…ッ…ウッ…ウウウゥゥ
ゥッ…』

画面の中の二人が同時に絶頂を極めました。
髪の毛を掴み上げられたままの妻は「いやっ!いやっ!…見ないでぇ
ッ!」と叫び声を上げています。
画面の中では、同時に果てた二人が寝具の上でギュッと抱き合いながら、
恍惚の表情で口付けを交わしていました。
それを見ながら私は、自分の理性や精神が音を立てて崩れていくのを感じ
ていたのです。
イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!! イケメンAV男優さん!うちの妻を寝取って下さい!!

ココロ14

妻はビデオを見ながら、私との性交を思い出していたと言います。もう随
分とご無沙汰な私との性交の記憶を蘇らせて、そして1年以上もほったら
かしにされていた事に遣る瀬無い気持ちを昂ぶらせていたのでした。
(あなたが構ってくれないから…)
だからこんなにも肉体が疼いてしまうのだと、妻は私を恨んだと言います。
(早く帰ってきて…私を抱いてッ…)
そのような想いを抱きながら、妻は画面の中の男と女に自分と私とを置き
換えていきます。
しかし、それは所詮想像の産物でしかありません。いくら私との性交を思
い描いたところで、欲情した肉体の疼きを鎮めることなどできないのです。
いや、それどころか、妻の肉体は益々刺激を求めて昂ぶっていったのでし
た。

そんな時、ふと隣に視線を移すと、彼のジーンズの股間がモッコリと盛り
上がっているのが判りました。
途端に、先程目撃した彼の男性器の姿が妻の脳裏に思い描かれます。そし
て疼き続けていた下腹部の奥がキュ~ンッ!と引き攣るような感覚を味
わったのです。
彼も興奮しているんだ…と妻は思ったそうです。
そして、本当にもう帰らなければ取り返しがつかない事になってしまうと
の思いが再び湧きあがってきたそうです。

「あなたが居れば、家に帰ってすぐにでも抱いてもらいたかった…」

告白の途中、妻はそう言いました。
しかし、その時点での私の帰国の予定はまだ4ヶ月以上も先の事だったの
です。
その時彼が「また興奮してきちゃった…」と言いながら妻の手を握り締め
たのでした。その瞬間、妻は何とも言えぬ心地よい刺激に見舞われたので
す。

いつの間にか妻の性感は敏感になってしまっていました。そこに、久し振
りに男の手が触れてきたのです。
妻は手を握られただけだと言うのに下腹部をジワッ…と蕩けさせてしま
ったと言います。
そしてその心地よい快楽に、妻は彼の手を振り解く事が出来なくなってし
まったのです。
(アアッ…駄目なのにッ…)
妻はそう思いながらも、手を握られるだけなら別に夫を裏切る訳じゃない
と、自分の都合のいいように解釈してしまいます。
しかし、彼は妻の手を自分の股間へと導いたのでした。
(アッ!…だ、駄目ッ!)
妻は宛がわれた股間から手を離そうとしますが、久し振りに感じる男性器
の感触に肉体は過敏に感応してしまいます。
ショーツの内側に愛液がトロリと溢れ出し、既に濡れている肉襞がクチュ
リと音を立てるのです。
妻は彼のジーンズ越しの男性器に触れただけで、この1年以上の間感じた
事のない悦楽を感じてしまったのです。
そして妻は、彼の股間から手を離す事が出来なくなってしまいます。
その時彼が不意に妻を振り向き、「我慢できないよ…」と告げながら妻を
押し倒してきます。
「だめッ!…だめよッ!…裕之君ッ!…や、やめなさいッ!」
妻は彼の身体を押し返しながら抵抗します。しかしその抵抗は形だけの物
だったと妻は言うのです。

「本当に拒むつもりだったら…まだ抵抗のしようもあったと思います…
それに、彼を納得させることも出来たと思います…」

妻は私にそう言いました。

「勿論、あなたを裏切る事なんて絶対出来ないと言う気持ちはありました
…その気持ちが一番大きかった…でも、心の奥底に…このまま彼に抱かれ
てもいいと言う欲望も…確かにあったのです…」

そんな妻の告白に、私は頭の中が真っ白になっていました。
勿論妻を責めたい気持ちもあります。
男に食って掛かりたい気持ちもあります。
しかし私は、何も言い返す言葉が見つからないのです。

うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53 うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53 うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53 うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53 うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53 うちの妻・M里子(26)を寝取ってください 53

ココロ 13

その日は珍しく仕事が速めに切りが付き、妻はいつもより早い時間に彼の
アパートへと向かったそうです。
妻が彼のアパートに行くと、ドアを何度ノックしても返事がありませんで
した。留守なのかなと思いましたが、取り敢えずドアノブを廻すとドアが
開きます。無用心ね…と思ったそうです。
妻は彼が鍵を掛け忘れたまま外出しているのだと思い、取り敢えず食事の
用意だけでもしておこうと、無言でドアを開けました。そしてキッチンへ
と行きかけたとき、奥の部屋に彼の姿を見つけたのです。

何をしているのだろうと思いそっと部屋の中を覗くと、テレビにはアダル
トビデオと思われる映像が映し出されいます。そして彼はヘッドホンを装
着し、下半身丸出しで自慰に耽っていたのです。
驚いた妻は「あッ…」と声を上げ視線を逸らします。しかし、彼がその声
に気付くことはありませんでした。
妻はどうしたものかと迷い、もう一度彼へと視線を向けます。そこで妻の
目に映ったのは、彼が懸命に扱き上げている男性器でした。
それは、妻が久し振りに目にする男性器だったのです。
なぜならば、その時私は長期の出張中でしたし、出張に行く以前も仕事に
追われており妻との性交は殆どなく、1年以上の間セックスレスの状態だ
ったからです。

久し振りに見る男性器に、妻の視線は釘付けになってしまったと言います。
そして、何やら熱い疼きが妻の身体を駆け上がったのでした。
妻は彼の男性器から目が離せなくなってしまいます。久し振りに見る男性
器と言うこともありましたが、彼の男性器は今まで見たこともないほどに
長大で、逞しかったのです。
その男性器を扱き上げる光景を見て、妻の下腹部は甘い疼きに見舞われて
しまいます。下腹部の奥がジワリ…と蕩けるような感覚だったと言います。
妻は自分でも気付かないうちに太腿を擦り合わせ、柔らかいフレアースカ
ート越しの股間を片手で押さえ付けていました。
そしてその時、思わず「アアッ…」と甘い吐息を洩らしてしまったのです。
妻は自分の洩らした吐息で我に返ります。そして自分の行為を恥じながら、
彼に気付かれないように玄関へと戻ったのでした。
そしてその時です。奥の部屋から「あっ!」と言う声がしました。

その後妻は彼の料理を作るのですが、その時も彼の男性器が瞼に焼き付い
て離れなかったと言います。そして一度感じた下腹部の疼きは、益々酷い
物になっていったそうです。
そんな時、不意に彼が先程の自慰の話題を口にしてきました。
妻は自分の淫らな反応を悟られまいと、無理に笑顔を作って冗談を返しま
す。それでも、先程の彼の男性器が頭の中で益々リアルに思い描かれて、
知らず知らずのうちに視線は彼の股間を追いかけているのです。
そうしているうちに、話題は益々際どいものになっていき、妻の性生活の
ことに触れ始めます。
(2ヶ月どころか…もう1年以上もご無沙汰なのよ…)
(今の私は…裕之君以上に飢えているのかも…)
彼からの問い掛けににこやかな笑顔で冗談を返していた妻ですが、内心で
はずっとそのような事を考えていたそうです。
そしてそんな事を考えれば考えるほど、妻の肉体は浅ましく欲情していっ
てしまったのでした。
それでも彼からの「我慢できるものなの?」との問い掛けには「女は男と
違って、そのくらい我慢できるものなのよ…」と、笑顔で返すのです。
実際、妻自身その日までは絶対にそうであると信じて疑った事がなかった
らしいのです。

妻はその時点では、早くここから立ち去らなければと考えていたと言いま
す。自分の肉体の淫らな反応に戸惑いながら、これ以上ここいたらとんで
もない事になるかもしれないと感じていたのです。
しかし、彼がアダルトビデオを再生し始めると、妻はそこから動けなくな
ってしまいます。
初めて目にする卑猥なビデオに多少の興味もあったのですが、それ以上に、
1年以上に渡り抑制されていた妻の性欲が、どんな形でもいいから刺激を
求めていたのです。
うちの妻・R花(23)を寝取ってください 特別篇 うちの妻・R花(23)を寝取ってください 特別篇 うちの妻・R花(23)を寝取ってください 特別篇 うちの妻・R花(23)を寝取ってください 特別篇 うちの妻・R花(23)を寝取ってください 特別篇

ココロ 12

「すみませんッ!…全部僕が悪いんですッ!…僕が無理矢理、アパートで
由紀子さんを押し倒してしまいましたッ!」

意を決したような男の告白の言葉でした。
その声に、妻は俯いたいた顔をハッと上げ男の方を見遣ります。

「ち、違うッ!…あの時は…私も悪いのッ!…私が…私さえしっかりして
いれば…こんな事には…」

「違うッ!…由紀子さんは悪くないッ!…僕が…僕が全て悪いんです
ッ!」

まるでお互いを庇いあうような二人の言動に、私の心には再び怒りが込み
上げてきました。

「うるさいっ!…どっちでもいいから俺に判るように説明しろッ!」

苛立つ私の声に言葉を返してきたのは、ボッコリと顔を腫れ上がらせた男
の方でした。

「…僕のアパートに、由紀子さんが来たときでした…」

そう言って男は、ゆっくりと妻との関係の始まりを語り始めました。

献身的に世話を焼いてくれる妻に、彼は元から抱いていた恋心を更に燃え
上がらせていったそうです。
この人こそ自分の理想の女性だと、この人を逃したらもう一生これほど素
晴らしい女性に巡り逢える事はないだろうと思ったそうです。
しかし、相手は人妻です。どう足掻いても自分の物にはならない事は理解
していました。

そんなある日の事です。怪我をして2週間ほどが経過していたと言います。
男性でしたら殆どの人が理解できると思いますが、男と言うのは性処理が
必要な生き物です。そして彼も男です。それも、26歳と言うまだまだ精
気に満ち溢れた若者なのです。2週間と言う期間は、彼の中に性欲を横溢
させるには充分なものでした。

その日彼は、朝から何やらムラムラとした気分になっていたと言います。
そして昼過ぎ、どうにも耐えられなくなった彼は、以前からたまに利用し
ていたレンタルビデオ店にアダルトビデオを借りに行くのです。
かなり急いでいたのでしょう。アパートに帰るなり、彼は玄関のドアの鍵
を閉める事も忘れ、早速借りてきたアダルトビデオを鑑賞し始めます。
隣の部屋へ音声が聞こえないようにヘッドホンを装着し、いつしか彼は自
慰に耽り始めるのです。
そんなところへ、運悪くいつもより早い時間に妻が現れたのでした。

彼はヘッドホンを装着していたため、最初妻の存在には気付かなかったと
言います。
それでも視界の隅に何か物陰が動くのを感じ、玄関の方を振り向くと、忍
び足で出て行こうとする妻の姿を見つけたのでした。
ヘッドホンを着けたままの彼は、思わず「あっ!」と声を上げてしまいま
す。声を上げた事に「しまった!」と思った彼ですが、時既に遅しでした。
彼の声に妻がビクリと振り返り、お互いの視線が合うのでした。

妻と彼との会話はぎこちないものになりますが、妻は責任感から彼の食事
を作ります。
そしてぎこちない雰囲気を打開するために、彼は敢えて自分の自慰の話題
を口にするのです。
「恥かしいけど、見られちゃったものは仕方がないよね…」
「正常な男だったら、誰でもやっていることだし…」
「特に僕なんか…何週間もご無沙汰だったんだから…」
そんな話を冗談を交えながらしているうちに妻にも笑顔が戻り、気を良く
した彼は更に際どい話題を妻に向けるのです。
「由紀子さんはどうなの?…今、旦那さん出張中でしょう?」
「もう2ヶ月近くってことは…僕よりも長い間ご無沙汰なんだ?」
「女の人ってのは…我慢できるものなの?」
そんな会話を続けながら、彼は今日借りてきたアダルトビデオの話題を振
ります。
「由紀子さんは…こんなの見たことあるの?」
そう言いながら彼はビデオを再生します。
妻にとっては、そんなビデオを見るのは始めてのことだったのですが、や
はり多少の興味はあったのでしょう、恥じらいながらもそのビデオを止め
てとは言わなかったと言います。
そうこうしているうちに、再び彼の男性器は膨らみを見せ始めます。それ
もそうでしょう、先程は途中で中断してしまい、蛇の生殺し状態と言って
も過言ではなかったのですから。
それに、隣には憧れの女性が居るのです。
「やばいよ…僕なんだか…また興奮してきちゃった…」
そう言うと、興奮状態の彼は思わず妻の手を握ってしまいます。妻は驚い
たような表情を見せただけで、彼の手を振り払おうとはしませんでした。
それに気を良くした彼は、今度はその手を自分の股間へと持っていきます。
「由紀子さん…僕もう…我慢できないよ…」
彼はそう言うと、妻の身体を押し倒すのでした。
しかし、妻は抵抗を見せます。
「だめッ!」「やめてッ!」と言いながら、妻は懸命に彼の身体を押し遣
ろうとします。
しかし男の腕力には敵う筈もなく、遂には彼から圧し掛かられてしまうの
です。

と、それが男の話でした。
男はそこまで話すと、再び額を床へとこすり付けて「すみませんでした
ッ!」と赦しを乞います。

「すみませんッ!…僕が無理矢理に、由紀子さんを押し倒して…本当に申
し訳ありませんッ…」

私は「ふざけるなッ!」と怒鳴り散らしました。

「何がすみませんだッ!…人の女房を何だと思ってやがるッ!…ふざけ
るのも体外にしろッ!」

私が思わず男に手を上げそうになった時、私の振り上げた腕に妻がしがみ
付いてきました。

「あなたッ!…違うのッ!…わたしがッ…本当は私が悪いのッ!」

そう言うと今度は妻が口を開き、ポツポツと語り始めたのです。



隣に越して来た黒人さんのデカマラに母さんが発情中 事原みゆ 隣に越して来た黒人さんのデカマラに母さんが発情中 事原みゆ あなたの願望、叶えます- 愛妻寝取られ計画スペシャル あなたの願望、叶えます- 愛妻寝取られ計画スペシャル あなたの願望、叶えます- 愛妻寝取られ計画スペシャル あなたの願望、叶えます- 愛妻寝取られ計画スペシャル あなたの願望、叶えます- 愛妻寝取られ計画スペシャル

ココロ 10

ソファーに腰を下ろし多少落ち着きを取り戻すと、未だにテレビの画面に
は妻と男の痴態が映し出されている事に気付きました。

『アアッ!…アアアンッ!…イイッ!…イイのッ!…アアッ!…ヒロユ
キくんッ!…わたしッ…わたし、またイッちゃうッ!…アアアアンッ!…
イッ!…イクッ!…イクッ!…イクウゥゥゥゥゥッ!!』

スピカーからも依然と妻のあられもない善がり声が響いています。しかし、
突然の出来事に必死で赦しを乞う二人は、その事さえ忘れてしまっている
ようです。

「早く止めろッ!」

私は目の前で土下座をする二人に向かって吐き捨てるように言いました。
すると二人は「えッ?」とでも言いたげな表情で顔を上げます。未だに私
の言ったことの意味が理解できていないようでした。

「早くその厭らしいエロビデオを止めろと言ってるんだッ!」

私が語気を強めながら言うと、妻はようやく言葉の意味が理解できたよう
で、「ヒッ…!」と声を詰まらせながらテーブルの上のリモコンを取り上
げ、あたふたと停止のボタンを押しました。そしてすぐさま額を床に擦り
つけ「ごめんなさいッ…ごめんなさいッ…」と詫び続けるのです。

「一体どう言うことだ?…判るように説明してくれ…」

私は懸命に感情を抑え込み、どうにか冷静な口調でそう問い掛けていまし
た。しかし、私の問い掛けに二人は土下座をしたまま何も返す事ができま
せん。

「由紀子ッ!…どうしてこんな男が俺の家に居るんだッ!」

「そッ…それはッ…」と私の問いに声を返したのは妻ではなく男でした。

「お前は黙ってろッ!…俺は由紀子に聞いてるんだッ!」

私は男を威圧するような態度で言います。すると妻がゆっくりと顔を上げ
ました。

「わ…判りました…私が…ちゃんとお話ししますから…もう彼は帰して
あげてッ…は、早く病院に行かないと…」

「そんな事はどうでもいい!…それとも、そんなにこいつの事が心配
か!?…俺達夫婦がどうなるかも判らないのに…それよりもこいつの事
の方が大事だとでも言うのか!?」

「そ…そんなことは…」

妻が何か言おうとした時、今度は男が顔を上げました。

「ぼ、僕のことだったら心配しないでください…このくらいの傷…何とも
ありませんから…」

そう言う男の顔は見るも無残に腫れ上がり、未だに止まらない血がポタポ
タと床に滴り落ちています。それでも男は必死に妻の事を庇うように、心
配しないでと繰り返すのです。
「そんな事言っても…」と妻も男の怪我が心配なようで、しきりに私の顔
色を覗っていますが、怒りの収まらない私は意地でも男を帰すことはしま
せんでした。
そして今の私には何を言っても無駄だと判断した妻は、ようやく私の質問
に答え始めるのです。